高卒のワーホリBlog

高卒で働きながら世界を旅する

【防護服を着る!?】メルボルンから日本に帰る!!コロナ対策を万全にして行く飛行機の旅

ついにこの日が来ました!!

 

日本帰国

 

さぁ帰国日がやってきました

メルボルンでのロックダウン期間は合計で4ヶ月ほど

 

よく耐えた…笑

 

帰国日の1週間前くらいからレベル4になってさらに制限が厳しくなったり、いろいろな不安があり、ハプニングがありとても大変な旅でした

 

今回はコロナの影響で制限があるなかで日本に帰るという、僕自身はじめての経験だったのでいつもと違かったことや大変だったことを書いていきますので、ぜひ読んでみてください!!

 


シドニー入州の許可書を取る

以前、入州についての記事を書いたので。こちらの記事を読んでください!

 

 

前回は取れなかったので、今回は当日に申請して無事申請証を取りました

f:id:travelwork:20200811174148j:image

 

 

メルボルンからシドニーへ!!

f:id:travelwork:20200811161650j:image

シドニーへのフライトは午後1時。飛行機はTullamarine airport 発のカンタス航空でした

 

チケットはメルボルンからシドニー行きのカンタス航空、シドニーから日本羽田空港行きのANAのチケットを一緒に買えなかったので、別々に購入しました

 

 

約1ヶ月前に飛行機のチケットを予約しました

  • メルボルン-シドニー  $195
  • シドニー-羽田     $843
  •  合計         $1038

 

思っていたよりは安く買うことができました

 

 

カンタス航空•ANAのフライトチケットに含まれるのは

  • 機内持ち込み    10kgまで
  • 預け入れ荷物    23kgまで

 

オーストラリア国内線で1番安い航空会社はジェットスターで、カンタスよりもだいぶ安い代わりに預け入れ荷物がチケット代に含まれないとのことで、カンタス航空を選びました

 

ただこの預け入れ荷物が後にとんでもない問題を引き起こすことをこの時は知らなかった…

 

 

 

Uberで空港へ向かう

いつもなら1時間前くらいに空港に行けば大丈夫だけれど、今回はなにがあるのかわからないので余裕を持って3時間前くらいに家を出発する事にしました

 

住んでいたのはサザンクロス駅の近くだったので、スカイバスという空港行きの有料バスか、Uberの2択でした

f:id:travelwork:20200811143901j:image

 

帰国日の1ヶ月ほど前はスカイバスで行こうかと考えていたんですが、帰国日の1週間前にレベル4になったこともありUber にする事にしました

 

Uberで空港までは約55ドル(約4200円)でComfort タイプを選択

僕と彼女の2人分のキャリーケースを運ばなければいけないので大きめの車を予約しました

 

住んでいた部屋の片付けは前日にしておいたので、当日の朝は軽く片付けて午前10:00時頃にUberで空港へ!

f:id:travelwork:20200811150205j:image

 

車に乗る事約30分でTullamarine空港のターミナル1に到着。この空港からの国内線はターミナル1からとなります

 

空港には午前11:00時頃に到着!

空港内に入ると…

 

人がいない!!

f:id:travelwork:20200811145250j:image

 

 

カンタス航空のチェックインカウンターに並んでいる人(自分と同じ便)以外は誰もいなかったです

 

 

 

コロナ対策はしっかりと!!

f:id:travelwork:20200811150336j:image

カウンターに並ぶ人がは全員がコロナ対策でマスク着用し、なかには全身を覆う防護服みたいなものを着ている人もいました

f:id:travelwork:20200811174610j:image

 

もちろん僕も感染予防は万全に!

ぼうごは流石に用意できませんでしたがマスクを10枚ほどとゴム手袋を用意

現在メルボルンではマスク着用が義務付けられているのでもちろんマスクを余裕を持って10枚ほど用意し、さらに空港内と機内での予防にゴム手袋も用意しました

f:id:travelwork:20200811161845j:image

海外で売っているマスクは基本的に薄いブルー

日本みたいな白色のマスクは売っていませんでした

 

 

チェックインと手荷物検査

チェックインと手荷物検査はコロナ以前と同じような感じでした。 ただ最終目的地までのチケットの確認とNSW入州許可証の提示が求められました

 

この先の旅で、この入州許可証の提示を何度も求められることになりますので、スクリーンショットを撮っておくなど提示しやすくしておくことをオススメします

 

 

手荷物検査の列に並ぶときにも入州許可証を提示

他は特に変わったことはなく、いつも通り荷物をトレーに並べて通過します

 

チェックインと手荷物検査を合わせても30分かからずに終わりました

 

 

手荷物検査を終えてロビーへ行くが…

f:id:travelwork:20200811164914j:image

人がいない…

お土産屋さんや免税店は

 

全てclose

 

それもそのはず、1日のフライトは数本

この日は僕が乗る飛行機も含めてたったの2本だけでした

f:id:travelwork:20200811165312j:image

シドニー行きは1本だけ

 

 

結構時間があり、朝からなにも食べていなかったので唯一空いていたカフェでコーヒーとマフィンを購入

ちなみに注文、支払いは完全オンラインでした

f:id:travelwork:20200811165542j:image

 

 

搭乗口へ行くと結構たくさんの人が飛行機を待っています

待合ロビーの椅子は1つ飛ばしで座れるようになっていて、ここでもしっかりコロナ対策がされていました

 

待つこと約1時間…

搭乗ゲートが開き、飛行機に乗り込みます

「あまり人がいないんじゃないか」と思っていましたが、座席は超満員!!

f:id:travelwork:20200811173019j:image

 

機内持ち込みの手荷物を置く場所が限られていて、荷物を置かない人が続出

そんな状況がずーーーーと続き…

 

結局、飛行機は約1時間遅れての出発となりました笑

 

フライトは約1時間半

ここではなにも起こることなく順調にシドニー空港へ着陸

 

 

 

ここからが地獄でした…

f:id:travelwork:20200811173937j:image

 

人生で初めて軍隊の人と話したり警察に指示されたり、荷物がなくなったら…とても疲れました

 

 

シドニー空港での出来事は次の続編に書いていこうと思いますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!!