【逆ギリホリ】高卒でワーホリしてなにが悪い?? 卒業後に海外を選んだ理由
逆ギリホリって…??
皆さんは「逆ギリホリ」という言葉を聞いたことはありますか??
「ギリホリ」という言葉はワーキングホリデーを経験したことある人の中では浸透していると個人的に思っています
ギリギリのワーキングホリデー
略してギリホリです
どういう意味かというと、ワーキングホリデーで行けるすべての国には年齢制限があり、制限ギリギリの年齢の人がワーホリをするということです。
さて、逆ギリホリという言葉…
皆さん知らなくて当たり前です。僕がなんとなく使っている言葉だからです笑
ワーキングホリデー制度は年齢に上限がありますが、下の年齢にも18歳以上という制限がかけられています
なので逆ギリホリは言葉の通りギリホリの逆
つまり逆の意味での年齢制限ギリギリの人のことです
その逆ギリホリで僕はカナダのトロントにワーホリをしていました。
ちょっと特殊だった高校時代
僕の経歴について少し説明します
僕が行っていた高校は職業高校??と言われるような高校で、3年間は料理を勉強していました。
学校の授業は料理だけでなく、普通科目も習い、もちろん英語の授業もありました。英語の授業と言っても話す事より単語の暗記など、テスト用の勉強でした。ただレベルはとても低かったですが…笑
海外に行きたいっという思いは中学生くらいの頃からあったのですが、高校入学時にはまだ海外に行ったことはありませんでした。
最大のチャンス到来!
高校2年生の時に転機が訪れました。それは弟が海外留学をしたということです
知人がニュージーランドに家族で引っ越し、そこにホームステイという形で弟が約3ヶ月間、短期留学をしました。
そこで僕はこう言いますよね。弟が言ったんだから、自分も行きたいって笑
そんなことがあり、高校2年生の夏休み1ヶ月間のプログラムでカナダのトロントに行かさせてもらえることになりました。
このプログラムの話はまた別に書いていこうと思います
トロント大学でのプログラムでした
約1ヶ月間のプログラムを終え、日本に帰ってきてこう思いました。
「もっと楽しみたかった」
申し込んだプログラムは結構キチッとしていて、自由に街で遊んだりあまりできなかったというのが理由です
じゃあもう一回行きたいなぁ
そう思いながら3年生になり、進路を考えていくことになります
進学?就職? いや、ワーホリだけど?
先程も書いたように僕が通っていた高校は職業校だったので、他のクラスメイトの進路は半数が進学、半数が就職という感じでした。
進路調査表というものありましたよね?
どんな大学に行きたいとか、こんなレストラン(会社)で働きたいとか
あと先生との面談とかもあったりして、いろいろ聞かれますよね
僕も聞かれました。進学するのか、就職するのかって
いや、ワーホリします
先生はワーホリという言葉を知りませんでした笑
親の反対は??
結論から言うと全く反対されませんでした笑
というか、このワーホリという存在は親から教えてもらいました。「ワーホリやってみたら?」みたいな軽いノリで笑
ワーホリもしくは留学中の大学生と会う機会も少なくなかったので、いろいろ話を聞いたところ海外に1人で行く事に抵抗があるっていう親はやっぱり多かったです
やっぱり支援してくれる人がいるのはとても安心できることだと改めて感じました
親には感謝しかないですね
ワーホリ開幕!!
飛行機で約12時間という長旅をして、ついにカナダのTorontoでワーキングホリデー生活をスタート!!
語学学校には計4か月間通って、卒業後はローカルレストランのキッチンでカナダ人などの同僚と働きました
職場であったカルチャーショックとか、給料、仕事探しの話などから、
18歳でトロントに来るんじゃなかったと思った
大学に行っとけば良かった
日本で就職するべきだった
など、後悔をした時のことなど、これからワーホリや留学をする人への情報としてブログを書いていこうと思ってます!!
18歳で来たから経験できた事や、今留学とかワーホリをしたい!と思ってる人へのアドバイスなんかもできたらなぁって感じです
なので、少しでも海外で語学などを勉強することに興味があるって人がいれば気楽にコメントなどしてください!
自分の経験が誰かの情報になればいいと思ってます!
そしてインスタグラムには日常風景や旅行先での写真をアップしてるのでチェックしてみてください!!