Happy New Year!! 街の至る所で花火が上がる!! メルボルンでの真夏の年越し
ハッピーニューイヤー!!あけましておめでとうございます!!
はじめての真夏の年越し
仕事終わりに年越しの花火を見てきた!
半袖で年越しをするなんて思ってもいなかったから貴重な経験
今回はクラウンカジノの前にある橋からシティが一望できるのでそこに行ってみた
11:00pmくらいからすごい人混み
人が多すぎてなぜか4Gだったのにスマホが使えなかった笑
11:50pmくらいから盛り上がる!
至る所で叫ぶ人続出笑
カウントダウン的なものはなかったけど、12:00amちょうどに花火があがった!
どこかの一か所から上がるんかと思ってたら街のいろいろな場所から上がってた
高いビルの屋上とか、橋の上から六か所くらいから上がっている花火が見えた
あちらこちらで花火が上がり続けることなんと10分
ちょっとさすがに長くて、途中からはボーッとしてた笑
花火は日本のやつみたいじゃなくて、小さいのが連続して上がる感じ
日本の花火はやっぱすごいって思って、花火も日本が誇れるものの1つって改めて感じた
花火が終わるとカジノの前にある塔みたいなやつから何回も火が噴いていた
結構遠くにいても熱を感じるくらいの大迫力!
2020今年もいろんなことを経験してブログに綴っていこうと思う!
今年もどうぞよろしくお願いします!!
犯人は同僚!? クレジットカード盗難されて使われてしまった!!
クリスマスも終わり、もう今年もあと2日
いい年末にしようと思っていたのに、事件は起きました…
それは…クレジットカードの盗難
それと使用も
あの日はそう、昼の12:00pmから16:00pmまでたったの4時間の仕事の日
いつもどおりシフトの時間前にロッカールームで着替えて仕事場に行きました
ロッカールームに入るには暗証番号が必要で、従業員しか入れないようになっています。
ロッカーはあるんだけど、基本的に荷物はそのままベンチに置いて、スマホだけ持って仕事場に行くのが普通になっていました
そしてこの日もいつも通りスマホだけを持って仕事場へ。財布はカバンの中に入れっぱなしにしてありました
この時はもちろん盗まれるなんて思ってもいませんでした…
いつも通りに仕事をしているとだいたい3:00pmくらいにスマホに通知が!!
メールかなんかと思って見てみると、なにかを買ったというレシートの通知でした
頭の中は???????????
僕のクレジットカードとスマホのアプリは連動していて、カードを使ったら使った金額がスマホに通知されるようになっています。が、その時僕は仕事中。もちろん使えるわけありません。
買い物の時に暗証番号が必要なんじゃないかと思っている人もいると思いますが、基本的に必要ないんです
普段買い物する時には、カードをタップするだけで暗証番号はお金を引き下ろすときだけ必要なんです
Wifi マークみたいなのがあるとタップで支払いができる
1つ目の通知と2つ目の通知がほぼ同タイミングできて、びっくりしてどーゆーこと?って思っている間に3つ目の通知も来ました
こんな感じで使った店の名前がわかります
ちなみに1つ目がColesっていうスーパーで2つ目がよくわからない店、3つ目がセブンイレブンでした
合計150ドルくらい使われました…
これはやばいと思いすぐにアプリからクレジットカードをロック!
僕の使っている銀行はcommonwealth っていう銀行で、アプリの中にSiriみたいな機能があります。そこにstop cardって打ったら手順を教えてくれたので、すぐにカードが使えないように設定しました
少し時間がかかりましたが冷静になり、カードは財布にあるはずだしハッキングされたのかな?って最初は思いました。
とりあえずカードがロッカールームあるか確認しに行きます
カバンを開けると…
財布はある!!
一安心したのは束の間カードだけが無くなっていました…
いやどーしよう
とりあえずカードは止めたからもうこれ以上使われることはないし、あと1時間で仕事終わるからそれからボスに言ってこよって事で
16:00pm
ボスに起きたことを伝えると「先に銀行に電話したほうがいい」とのことだったので電話しました
電話でカードが盗まれて使われたって伝えたら、今はカードを止めることくらいしかできないらしく新しいカードを10日くらいで届けますよと言われただけでした
ボスのところに戻りセキュリティーの人にロッカールームに監視カメラがあるかどうか聞いたけど、その周りにカメラはなくて犯人を特定するのは無理そうでした
しかも働いてるレストランの従業員は70人以上いて、人の出入りも激しくかなり厳しい状況
セキュリティーの人はとりあえず警察行ってCrime reportなるものをもらっておいで、とのこと
それが何かわからなかったから聞くと、Crime report は被害に遭いましたっていう証明書で、それを銀行に持っていくと使われたお金が戻ってくるらしいです
お金が戻ってくるならよかった〜と一安心
でも従業員しか入れないロッカールーム
犯人は誰なのかわからないけど同じ場所で働いてる人かもしれないって思ったら全員を疑いの目で見てしまいます笑
やっぱ財布とか貴重品は絶対いつも身につけておがないとっていう教訓でした
もしもカードとアプリが連動してなくて気づかなかったらたぶんとんでもない額使われてたと思います。通知に早めに気づけてまだ150ドルくらいで止めれて本当によかったです。ほんとに!!
もしタップ式のカードを使ってる人はスマホに通知がくるようにしといたほうが何かあった時にすぐ気づけるし、すぐに対処できるようになるからアプリを入れることをオススメします!!
もしもクレジットカードが勝手に使われていたらまずはすぐにカードを使えないように銀行に電話!!
このあと警察に行っていろいろあったんだけど、これは次のブログに書きます!
ただとても長かった…
警察編
「メルボルン開拓記」5ドルで日本食!?? メルボルンで金欠ならここに行け!!
メルボルンといえば物価が高い国の1つ
特に日本食は高い分類に入る。たとえばラーメンだったら一杯1000円くらいするし、寿司もそんなに美味しくないのにそこそこする
そんな中、素晴らしいある日本食のお店を見つけた!!
その名も
Udon yasan
名前そのまんまのうどん屋さん笑
うどんが食べたいなぁと思って調べてみたらあったので行ってみた
メルボルンのシティに2店舗あってそれも結構近い距離に2店舗ある
営業時間は
Borke Stにある店舗 11:00am - 10:00pm
Elizabeth Stにある店舗
Sunday - Thursday 11:00am - 10:30pm
Friday&Saturday 11:00am - 11:30pm
入ると日本の丸亀製麺みたいなセルフサービスで自分でお盆とお箸とかを持って注文するって感じだった
うどんとはいえメルボルンだからラーメンと同じくらいするのかなって思っていたけど、メニューを見てびっくり
めちゃくちゃ安い!!
1番シンプルなかけうどんがなんと4ドルくらい
まさか5ドル以下で普通のご飯が食べれるとは想像していなかった
他にもぶっかけうどんとかきつねうどん、カレーうどんなど種類も豊富でどれも安い!!
セットでうどんとカレー両方頼めるものがあったので今回はそれを頼んだんだけど、それで12ドルくらい
写真撮る前に少し食べちゃった笑笑
うどんの他にも天ぷらとかおいなりさんも売っていて、天ぷらは1個1.80ドル
ちくわ揚げとかエビの天ぷらとか6種類くらいあった
レジでお会計を済ませる(カード払いは手数料で数%かかる)
席につこうと振り返るとそこに無料のネギと天かす、さらには大根おろしなどがあるコーナーを発見
もう日本のうどん屋さんそのものやん!笑
味は日本のうどんとあまり変わらなく美味しかったけど、カレーは正直微妙だったから次はうどんだけでいいかな…笑
Mornig Happy Hourがあったりお得な時間帯もあるっぽい
こんなに安く日本食が食べれるお店があるなんてびっくりしたし本当にありがたい!
メルボルンでお金があまりないけどうどんが食べたくなったらぜひここに行ってみて!!
他の「メルボルン開拓記」もぜひ見てみてください!
クリスマスシーズン到来!! メルボルンがサンタだらけに!?
半袖のサンタがやって来る🎶
やっとメルボルンにも夏がやってきた!
夏といえば!?そう!!クリスマス!!
日本にいた時にはありえないオーストラリアがある南半球ならではの経験をした!
クリスマスツリーがいろいろな場所に!
Crown casino にあったクリスマスツリー
サンタのコスプレとか帽子かぶってる人も多くて街はクリスマス一色
いろいろな建物でクリスマス仕様のプロジェクションマッピングも!!
めっちゃ黄緑色に輝くクリスマスツリー
クリスマスマーケットみたいなものもあったり
夜はクラブでクリスマスパーティー!!
入り口でサンタの帽子をもらって楽しみまくった!
クリスマスソングが流れたりしたら、みんなちょうハイテンションに笑
他にもビーチに行ってクリスマスを楽しむ人もいたりしたけど、基本的に家族と一緒に過ごすっていうのが普通だから家族がいる人はそれぞれご飯行ったり家族の時間を楽しんでたみたい
人生ではじめての貴重な真夏のクリスマスでした!
学歴よりも経験がモノを言う!!メルボルンで仕事を見つける方法とは?!
街の至る所でクリスマスツリーを見かける今日この頃。メルボルンに来て1ヶ月。ついに仕事が見つかった
メルボルンは大きい街だから簡単に仕事が見つかると思っていたけど意外と大変。
仕事探し中にもいろいろなミートアップに参加していたけど、日本人に限らず仕事を探してる人が多くてびっくりした
今回はオーストラリアでの仕事の探し方について主に書いていこうと思う
仕事をゲットするまでの流れ
レジュメ作り
仕事の探し方
面接
トライアル
レジュメ作り
まず仕事を探す前に必要なのがレジュメ(履歴書)
もちろん英語で書く必要があって、初めて海外で仕事を探す人はこのレジュメ作りが第一難関になると思う
僕の場合はすでにカナダでの仕事探しの時に作ったレジュメがあったので、それを少し修正をして完成
レジュメの作り方はこちらの記事から!
レジュメができたら仕事探しを開始!!
僕は料理の仕事を探したので、今回はレストランでの仕事の探し方の紹介になるけど、基本的にはどんな職種に関わらず探し方は大体同じ感じだと思う
仕事の探し方はカナダと同じく
- インターネット
- レジュメ配り
この2つのやり方がある
これについても以前書いた記事があるので、そっちを参考にして欲しい
レジュメ配りはカナダとオーストラリアも全く同じだけど、仕事探しのサイトは違うから、それを今回は紹介していきたいと思う
オーストラリアで使ってみた仕事探しサイト
- SEEK
- Jora local
- Indeed
この3つのサイトを使ってみた
- SEEK
Job Melbourne で検索したときに1番上に出てきたサイトで、今の仕事はこのサイトで募集されていた
仕事探しのサイトの中で最大級なので、いろいろな業種の仕事が募集されている
サイトの登録をするときに、サイト内レジュメを作ることができて希望する最低賃金なども登録しておくと、その条件に沿ったオススメの仕事が表示される
時給と時間が書いてないことも多々あるので、とりあえずアプライして詳しい内容は直接聞かないといけないかも
- Jora local
このサイトも大きく、サイト内レジュメがあるのはseekと同じ。ただこのサイトは顔写真を撮って載せることもできるけど、してもしなくてもどっちでもいい感じ
このサイトは1番見やすい!
どういう人を募集していて、このくらいの時間働いてもらいますってことなどがしっかり分けて見やすく表示されている
このJora localで募集されている仕事が他のサイトにあることもけっこうあった
オススメ度は1番高い
アプライをした会社からの連絡はこのサイトのメッセージで来ることが多い
- Indeed
カナダにいるときに使ったサイト。いっぱい仕事が募集されていると思ってたけど、オーストラリアではそんなに人気じゃないのかも…他のサイトに比べると募集の数が少ないように感じた
こちらもサイト内レジュメあり
こんな感じでこれら3つのサイトを使って探していたのだけど、ほぼ全ての募集に共通していることがあった。それはexperience
料理系しか見てないから、調理っていう業種だけなのかもしれないけどたぶん全ての業種でこのexperienceは書いてあると思う
これはこれまで働いていた期間が求められるっていうこと。つまり experience : cook 2 years だったら、2年間以上のcookとしての経験がある人は応募してくださいっていうこと
ということでオーストラリアでは経験を重視して仕事を募集しているってことに気づいたっというかそういう話も聞いた
これはあくまで聞いた話だけど、こっちの高校生の最初のバイトはマクドナルドとかサブウェイとかで、そこで半年とか働いてからやりたい仕事を探すらしい
学歴よりも経験を重視するっていうことは、高卒の僕にとってはとてもありがたいこと
たぶん今の仕事もカナダでの経験があったから雇ってくれたのかもしれない
オーストラリアでの仕事探しではこれまでの経験が求められる
ちょっと話が逸れたけど、とにかく仕事を探す方法は伝えれたと思う。レジュメを直接配る方法もあるけど、ネットで探すっていう方が楽だし確実かもしれない。それは人それぞれだけど両方ともやってみるのが1番いいと思う。経験になるし!!
とりあえず今回はこんな感じで終わろうと思う。
また今度英語での面接のこととかトライアルってどんな感じ?みたいなことを書いていくのでそちらもぜひ読んでください!
歩合と時給どっちが稼げる?? 1ヶ月間オーストラリアのファーム生活を振り返る!!
今回は1ヶ月で諦めてしまったファーム生活について!!
ファーム生活から1ヶ月が経った
そこで今回はファーム生活を思い出しつつ、どんな感じなのかを書いていく!
ファーム初日のやらかし
給料のシステム
Aファームは時給制、Bファームは歩合制って感じでファームにはそれぞれ歩合制と時給制がある
時給制は1時間〇〇ドルが確実にもらえる
歩合制は収穫物をこれだけ収穫したら〇〇ドルって感じ
いろんな記事を見ていると歩合の方が稼げる!とか時給の方が良い!とか意見は分かれていてどっちが良いかはわからないけど、僕は圧倒的に時給制がオススメする
僕は基本的にずっと歩合で働いていた
トマトかズッキーニを収穫するっていうのが主な仕事で、バケツ一杯大体2ドルくらいだった(トマトかズッキーニで値段は違ってズッキーニの方がちょっと高い)
これ一杯1.7ドルとか
時給だと1時間23ドルくらい
歩合で時給分稼ぐとなると1時間に12杯くらい作らなきゃ行けない計算になる
シーズン真っ只中なら余裕かもしれないけど、残念なことに僕がいた時期はズッキーニが終わりかけ、トマトがあと1ヶ月くらいで増えてくるっていう時期だったから、1時間に5杯とかそんな日が多かった
だから4、5時間くらい働いて50ドル行かない日もあったし、2、3時間だけの日もあって30ドルだけの日もあった…
そんな日は絶対に時給換算はしなかった笑 したらショックしか受けないからね笑
ってことがあったので僕は100%時給制の仕事がいいと思う
ただ収穫がとてつもなく早い人とか、シーズン真っ只中だったら歩合の方が稼げるのかも
時給は安定、歩合は夢があるって感じかな笑
ファーム生活で住む場所
ファームには2種類あって、専属で働くファームと複数のファームがあって日毎に働く場所が違うファーム。
僕はこの後者の方で、毎日同じファームじゃなくて2、3つのファーム行っていた
そもそもファームジョブはファームに寝泊まりして働くのではなくて、ワーキングホステルと言われる宿泊施設に泊まって、そのホステルが契約しているファームに行くって感じ
もしかしたらファームに泊まって働くファームもあるかもしれないけど、ほとんどがホステルから派遣されるタイプだと思う。僕はそれしか聞いたことがない
僕が滞在していたホステルは常時5つくらいのファームがあった。だから今日はこっちで、明日は違うところで働くっていう環境にあった
5つ全てのファームが同じ収穫物じゃなくて、トマトファーム、ズッキーニファーム、スイートポテト(サツマイモ)ファームなどがあってハーブファームっていうのもあった
派遣方じゃなくて専属のファームは、その名の通り専属的に1つのファームで働く
トマトファームだったらずっとそのファームで働くってこと
ということでファームにはこの2つの種類がある
- 派遣ファーム
- 専属ファーム
派遣と専属の違い
- 派遣は仕事がなくなることがほぼない①
1つのファームをクビになっても違うところに行けるからよほどなことがない限り仕事はコンスタントにある。Aファームのオーナーがうるさいから嫌だっていうそんな理由で辞めても別のファームがあるから大丈夫。
逆に専属ファームだとそこしかないから、もしクビになったらホステルから出て行って他の場所を探すしかない
- 派遣は仕事がなくなることがほぼない②
それぞれの収穫物のシーズンは違うからズッキーニのシーズンが終わったら次は違う収穫物、みたいな感じでシーズンじゃないから仕事がないっていうことがあまりない
専属ファームだと基本的には1つか2つの収穫物だからシーズンによっては仕事がないっていう時期もあるかもしれない
- 専属は飽きにくい
毎日同じことをしないので、飽きにくくはなると思う。派遣は毎日ほぼ同じ仕事だからちょっとは飽きやすいかも
まぁ僕は派遣だったけど飽きて1ヶ月で辞めちゃったんだけどね笑
- 派遣は給料が安定しない
ファームによって、時給制か歩合制かは違ってどこのファームに行くかで給料はだいぶ変わる
1週間は時給制のファーム行ったけど次の週は歩合制だったとかだったらだいぶ給料は変わってくる
専属だったら歩合制か時給制どっちか決まってるから先週と同じくらいとか安定しやすい
ただシーズンによってめっちゃ作物が収穫できる月と全然ないっていう月があったりするから、基本的に歩合制だと給料は安定しない…
- 派遣は仕事に慣れるまで時間がかかる
毎日同じ仕事(場所)じゃないから、それぞれ全て覚えるまでには時間がかかる。
同じ収穫物のファームでも、やり方が違ったりしてAファームではトマトをこの方法で取ってたけどBファームでは違うやり方、ってこともけっこうあってそれぞれのやり方を覚えなきゃいけない。とか
専属だったらずっと同じそのファームのルールで仕事するからまだ楽だと思う
僕が感じたのはこんな感じかな
専属のファームに行ったことはないから、違うこともあるかもしれないけど専属で働いてた人はこんな感じのことを言ってた
それぞれにメリットもデメリットもあるからどっちが良さがか考えて仕事を探した方がいいと思う
まぁ行ってみて無理だったらすぐに辞めて違うとこに行くのもオッケーだし、行ってみてのお楽しみでもいいかもしれない笑
少しでも参考になればよかったです
これからファームに行くっていう人は気楽に頑張ってくださいね!
「メルボルン開拓記」日本から和食をもって来る時代は終わった!? メルボルンの日系スーパー
街をぶらぶらしてたらたまたま発見したのは日本のスーパー!!
トロントにいた時は韓国系か中国系のスーパーはよく見かけたけど、日本のスーパーは初めてだったので行ってみた
名前は日本っぽい、東京市場スーパー
やっぱ日本の象徴は東京だなぁと感じるのが、日本系のお店に東京って入ってることが多い
漢字だから日本人くらいしか読めないけど笑
このスーパーは日本系の商品だけでなくて、韓国系と中国系のものも売っている
Hometown Asian Supermarket
Japanese & Korean supermarket
Hometown Asian Supermarket - Melbourne 老友记食品 - ホーム | Facebook
お店の住所
Elizabeth St という道沿いにある
営業時間
9:00am - midnight(12:00am)
基本的には毎日営業
夜遅くまでやっているのでちょー便利!
入ると目に入るのがコンビニ感溢れるグミとか
ここだけで日本だなぁって思った笑
お菓子の横に充実している乾麺コーナー
日本のコンビニくらいの品ぞろえ!
調味料コーナー
醤油とかみりんとかは普通のスーパーに売ってることも多いけど、ここにはたこ焼きソースとか焼肉のタレとか、ポン酢なんでも揃ってる
出汁とかホットケーキミックスなど、粉類もたくさん! お好み焼き粉とかもあった
冷蔵コーナーにはいろいろな種類の納豆が!!
1番安いのは3.38ドルだから日本円で約250円くらい
オーストラリアってことを踏まえれば全然高くないって思った
レジの横にはお酒コーナー
海外で一生見ることはないと思っていたチューハイが!! ただ1本6.50ドルくらいだったから結構お高め…
他にもゆず酒とか韓国のソジュって言うやつとかも売ってる
こんな感じで本当に日本のスーパーと変わらない!!値段以外だけど
他にも味噌が何種類もあったり、もちろんお米も売ってたし(コシヒカリとか日本のお米)大満足!!
ちなみにこの日はどーしてもお茶が飲みたかったからお〜いお茶濃茶を買った笑 ちなみに3ドルくらい
メルボルンで自炊する時はここで調味料とかを買うのがおススメ!!
日本からわざわざ和食を持ってくる必要なし!!
トロントのアジアンスーパーマーケット
【英語が話せないまま帰国!?】 理想のワーホリ・留学 帰国して後悔しないために必要な3つの選択
この前は自分で環境を整える大切さについて書いたので、今回はどうやって環境を作っていくのかってことを書いていきます
ぜひこちらもチェック!!
- 英語を上達するためのワーホリ
- 理想のワーホリって??
- 日本語を話してしまう3つの環境とは?
- 仕事
- 家(住むところ)
- 友達
- 自分の選択で理想のワーホリを創る
英語を上達するためのワーホリ
そもそもワーホリをする理由とはなにか?
もちろんそれぞれ人によって違うけど「英語を勉強する」っていうのが1番大きいと思います
でも英語を勉強するだけなら日本でもできます。例えば、英会話に行ったりオンラインで会話したり。それでもわざわざ海外で英語を勉強する意味はなんなのでしょうか??
日本語を話さない環境があるから
他にも海外で生活してみたいとかいろいろな理由があると思いますが、英語だけを話せる環境を求めると必然的に海外に住むという結論になると思います
この日本語を話さない環境で生活ができている人が僕が思う”完璧なワーホリ”をしている人だと思います
だれでも海外に住めば英語がペラペラになると思う人がいるかもしれません。特にワーホリまたは留学に行ったことがないという人はこう思ってしまうのもしょうがないです
実際に僕もワーホリする前までは、語学学校に3か月くらい行けばペラペラになると思っていました。
ここでなにを言いたいかというと、海外に住むだけでは英語は上達しないっていうことを皆さんに知っていて欲しいんです。これから海外に行くっていう人には特に!
理想のワーホリって??
仕事はローカルのお店で同僚とはもちろん英語での会話。仕事はフルタイムで働けていて給料も良い
ワーホリしていた間日本語はほとんど話さなかった
これはあくまで僕の理想のワーホリの一部です。人それぞれに理想があると思うし、1年もあれば英語はペラペラになると思っている人もいるかもしれません
そんな理想の朝から夜寝るまで英語しか話さない生活を送っている人はどのくらいいるのでしょうか?
日本語を話してしまう3つの環境とは?
ワーホリすれば毎日英語漬けだと思っている人もいるかもしれないけど、実際にワーホリをしている人でそんな生活をしている人は多くないと思う。
どこで日本語を話しているか。日本語を話す環境は
- 仕事
- 家
- 友達
多少理由が重なる点もあるけど、この3つに分けれると思う
仕事
日本人しかいないジャパニーズレストランで働く。
オーナーが日本人で、同僚も日本人だからわからないことを聞くのは日本語。世間話とか普通に会話が基本的に日本語。
お客さんは地元の人も多いかもしれないけど、接客するときに使う言葉は大体いつも同じフレーズ
家(住むところ)
日本系の家探しサイトで見つける。シェアルームのルームメイトは日本人で、その家には日本人しか住んでいない。もちろん会話は日本語
友達
語学学校で出会った日本人。授業が終わって遊びに行くことが多いけど基本日本人だけで行く
休みの日とかもそのグループで遊びに行くことが多い
この3つは結構極端に書きましたが、実際に僕自身に起こったことと、これまでに会った人に来たことです
この3つの中では、特に日本人が多いシェアハウスに住んでいる人が多かった気がします。家を探すときに日系のページを使う人が多いからかもしれません
その3つ全てに当てはまった生活をしていると、全くと言っていいほど英語を話さないで生活しているってことになる
それでは理想のワーホリと真逆のことをしていることになってしまいますよね。せっかくワーホリで、1年間を英語が話せる機会がものすごく近くにある環境で暮らしてるのにもったいないなぁって思ってしまいます
ただこういう生活を送っている人がいるのも事実で、楽しく生活してるからハッピー!!っていう人もいましたし、1年近く住んでいるのに英語がまったく話せないという人もいました
自分の選択で理想のワーホリを創る
もしあなたが一年間の海外生活を送り、日本に帰国しましたが英語は全く伸びてなかったらどうでしょうか。海外で生活できたという自信と経験は確かに得られるかもしれません。でも果たしてそれは出発する前に自分が思い描いていた理想のワーホリだったのでしょうか?
仕事、家、友達
この3つは全て自分で選択して変えれるものだと思っています
さっき書いた3つを全て逆の英語環境にしてしまえば、朝から晩まで仕事の時も休みの日も英語環境で暮らせることになりますよね
だったらローカルのお店での仕事を見つけて、住む場所もローカルのサイトで探して…
そんな簡単にできることではないです。口では言えるけど実際に行動に移すとなったら大変です
「ジャパレスじゃなくてローカルの仕事を探していてもなかなか見つからないけどお金は必要だし」とか「英語がまだまだ初心者だから、いきなりローカルの人との会話は難しい」とか
いろいろな理由でしたくてもできないことって沢山あります。だから最初は3つの内の1つを変えるところから始めましょう!
実際に僕も 、カナダで学校が終わってから最初の3ヶ月はお金のためと割り切ってジャパレスで働いていました。働きながらローカルのレストランを探し続けて、ローカルレストランで働けるようになりました
じゃパレス時代の仕事は朝から夕方までだったので、夕方からはMeetupイベントにひたすら通ました。ほぼ毎日Language Exchangeで英語を話して友達を作り、住む場所は英語のサイトで調べて決めました。オウンルームでルームメイトはいなくて、リビングルームもなかったからそんなに他の人と話す機会はなかったけど、それでも一応英語環境ではありました
こんな感じで仕事は日本語環境だったけど後に英語環境になったし、そのほかも英語環境に変えることができました
簡単に変えれることじゃないけど、変えようと思えば変えれることは沢山あると思います
なにがいいのかってよく考えて環境の選択をしていけば、大変だけどいつのまにか一番良い環境で生活できているはずです!!
長いのに読んでくださりありがとうございます!
ためになったり、参考になれば幸いです!!
続きを読む
「メルボルン開拓記」ちょー日本ぽいパン屋さん発見!!
メルボルンで日本ぽいパン屋さんに行ってみた!
Breadtop っていうお店。街中でたまに見かけるからチェーン店みたい
外から見た感じが日本のパン屋さんだったので気になったから行ってみた!
トロントもアジア系のお店は多かったけど、このタイプのパン屋さんはなかった気がする
お店自体は日本系じゃなくてたぶん中国系かな?
お店に入ってトレイとトングを持って好きなものを取ってく感じ
種類も結構あって、日本ぽいパンもあった
メロンパン、ソーセージパン、もちろん食パンとか種類いろいろ!!
値段は一個3ドルからって感じ。ちょっと高く感じたけどまぁ、たまに食べるくらいならいいかな
今回はメロンパンとチーズスフレみたいなやつ、ハニーチーズパンを買った
味も日本のパンと同じような味付けで、パンも柔らかくて美味しかった!
着々とメルボルンの街を開拓してる今日この頃。
また気になるお店や場所があったらこんな感じで紹介していけたらなぁって思ってます!
他にもメルボルンのことを書いた記事などあるのでよかったらぜひチェックしてください!!
「衝撃‼」中華街が中心にあるメルボルンの街はまるでアジア!?
ここはアジアですか??
今回はメルボルンシティの中心街をブラブラ歩いてきたときのことを書いていきます
タイトルにある通り、メルボルンシティを歩いて思ったことは
ここはアジアのどこかですか?
メルボルンのチャイナタウン
前に少しだけ書きましたが、メルボルンのチャイナタウンにはシンボルとなるような門があり、中国っぽい装飾がいっぱいある日本の中華街ととても似ていると思いました
似てるといってもそこまで装飾などがあるわけではなく、屋台などもないのですがトロントにあったチャイナタウンよりは中国感があるかなぁって感じです笑
メルボルンに来てびっくりしたのが中国人の多さ。 中国は人口が多いだけあってこれまでに訪れたすべての国にチャイナタウンがありましたが、メルボルンが一番大きいんじゃないかなぁ~と感じました
この通りがチャイナタウンと呼ばれる場所
天気があまり良くないこともあり、ちょっと錆びれている感じがありますが…笑
ちなみに写真の後ろにも道が続いています
チャイナタウンの面積は日本の横浜中華街のほうが広いかもしれないです。ただ、メルボルンではチャイナタウンと呼ばれる場所を中心に中国系のお店や韓国系、もちろん”スシ””とか”ラーメン”といったジャパニーズレストランもたくさん並んでいます。
なので中華街と言われるエリアはそんなに広くなくても周辺のエリアをまとめると中国、韓国、日本などアジアのどこかのように感じてしまうのです
そのエリアがメルボルンシティの真ん中にあるんです
じゃあもうアジアやん笑
そう錯覚してしまうほどアジア人は多いし、レストランとかもアジア系が多いんです
そのアジア人の中でも中国人の割合は圧倒的に多く、街に出れば確実に中国語がどこからか聞こえてきます
聞いた話によると、メルボルンにいるアジア人のうち40%は中国人らしいですよ…
夜のチャイナタウンはライトアップ
ほん通りから横に入った道。ここら辺もチャイニーズレストランが圧倒的に多いです
ビルの中にもお店が並んでいます
ちょうど本通りの真ん中にあるチャイニーズスーパーに寄ってみみました
普通のスーパーでは売ってない薄切りの豚肉とか冷凍であったり、冷凍餃子とか冷凍食品もあり、品ぞろえも豊富。値段はまぁオーストラリアのスーパーマーケットとかと比べたら少し安いかなって感じでした
日本のお茶とかジュースはもちろん、お菓子とかインスタント麺類も充実!
豆腐とか生麺とかなどなど
中国人の多さ、というよりアジア人の多さにびっくりしたけどアジアの料理はおいしいから問題なし笑
ただ、これぞオーストラリアっというものは感じられないかもしれません…