【公開】カナダで実際に受かった履歴書!!
海外で仕事を探すなら、基本的に日本と同じようく履歴書が必要になってきます
前回は履歴書いらないっていう記事を書いたんですけどね笑
でも、あった方が見つかる可能性は高くなるから損はないはずです!
といっても僕は日本でバイトしかしたことないので、アルバイト用の履歴書しかわからないのですが…
ちなみにアルバイトは英語じゃないんですよ笑
英語ではpart time job って言います
カタカナ英語はどれが本物の英語か、たまにわかんないですよね笑
日本と大きく違うのが
英語で書く
はい。ふざけました笑
英語圏なので当たり前です笑
本題に戻って
顔写真の添付なし
写真を貼る必要ないんです
これは、顔で採用の合否を判断することが無いようにするため
このような考え方は他にもあって、年齢や結婚してるか、子供の有無など個人的な情報は書く必要がないんです。
それが採用か不採用の要因になってはいけないから
カナダは多国籍な国だからこそ、人それぞれっていう考え方なんでしょうね
さらに
手書きで作らない
こっちではパソコンでwordなどを使って作るのが一般的なんです
なのでresumeのテンプレートみたいなのもあって、簡単に無料で作れるものもあります
さて、それをふまえて
これが実際にこっちで作ったresume です
こんな感じで作りました。自分で調べて作ったのでこれが良いresumeなのかはわからないのですが…
追記
このアップしているレジュメには複数のスペルミスなどがありました…
なのでスペルなどは参考にしないでください笑
白く消しちゃったけど1番上に名前と住所、電話番号を書いてました
レジュメを直接配る場合はメールか、電話での連絡になるのでしっかり確認しましょう
レジュメを書くときの注意点
英語の履歴書を書くときに注意しないといけないことはいろいろありますが、その中でも基本的なことを紹介します
それは基本的にレジュメを書くときは主語を省略するということ
スキルや経験を書くときに基本主語は書きません。 なので動詞から書き始めます
例えば
I studied cooking in Japan ではなく
Studied cooking in Japan
I have good knife skills ではなく
Having good knife skills
このように主語を省略します
自分を例にするとどうしても料理関係になってしまうのですが…笑
とにかく主語は基本的に書かないです
さて、レジュメに戻って簡単に説明すると
Object とか summary 目的、希望職種
Skills スキル
Experience 職歴
Education 学歴
Visa status ビザの詳細
みたいな感じです
もちろん人によって多少の単語の違いはあると思うけど、まぁこんな感じ
他にもlicense(資格)とかreference (推薦人)とかもあって、referenceを書いた場合には面接をした会社がその推薦人と連絡を取って自分の過去の働きぶりとかを調べます
Object はどういう仕事を探しているのか
例えば僕の場合
Looking for a kitchen position where I will be able to utilize my cooking experiences and skills
自分の料理の経験やスキルを使えるキッチンでの仕事を探しています
ExperienceとEducationを書くときの注意点!
日本で履歴書を書くときは、古い順で上からかきますよね?
でも海外の場合は新しい順で上から書いていくんです。
いろいろと書くことがあるレジュメの中でたぶん1番見られるのがexperienceとskill
学歴よりもこれまでの経験を重要視することが多いらしいです
なのでやりたい仕事に結びつくこれまでの経験は書いておきましょう
面接の時にしっかり説明できるように準備するのも大切です
カナディアンに聞いたところ、スキルはとにかく大げさに書くのがいいんだそう笑
自分は皿洗いのバイトをしたことがあったので書いたのが、highly skills in dishwashing みたいな笑
そんな感じでとにかく自分のいいところを少し大げさに書くくらいがいいんです笑
そして最後に書いてあるvisa statusも重要
ワーホリの場合は1年間というリミットがあるのでちゃんと、ビザが切れる日を書いておきましょう
初めてのレジュメ作りは結構大変ですが、現地の友達や、もし語学学校に通っているなら先生にアドバイスをもらったりしながら作れば意外と簡単だったりします
こんな感じで、少しでも役に立ったら嬉しいです!!