クリスマスシーズン到来!! メルボルンがサンタだらけに!?
半袖のサンタがやって来る🎶
やっとメルボルンにも夏がやってきた!
夏といえば!?そう!!クリスマス!!
日本にいた時にはありえないオーストラリアがある南半球ならではの経験をした!
クリスマスツリーがいろいろな場所に!
Crown casino にあったクリスマスツリー
サンタのコスプレとか帽子かぶってる人も多くて街はクリスマス一色
いろいろな建物でクリスマス仕様のプロジェクションマッピングも!!
めっちゃ黄緑色に輝くクリスマスツリー
クリスマスマーケットみたいなものもあったり
夜はクラブでクリスマスパーティー!!
入り口でサンタの帽子をもらって楽しみまくった!
クリスマスソングが流れたりしたら、みんなちょうハイテンションに笑
他にもビーチに行ってクリスマスを楽しむ人もいたりしたけど、基本的に家族と一緒に過ごすっていうのが普通だから家族がいる人はそれぞれご飯行ったり家族の時間を楽しんでたみたい
人生ではじめての貴重な真夏のクリスマスでした!
「メルボルン開拓記」日本から和食をもって来る時代は終わった!? メルボルンの日系スーパー
街をぶらぶらしてたらたまたま発見したのは日本のスーパー!!
トロントにいた時は韓国系か中国系のスーパーはよく見かけたけど、日本のスーパーは初めてだったので行ってみた
名前は日本っぽい、東京市場スーパー
やっぱ日本の象徴は東京だなぁと感じるのが、日本系のお店に東京って入ってることが多い
漢字だから日本人くらいしか読めないけど笑
このスーパーは日本系の商品だけでなくて、韓国系と中国系のものも売っている
Hometown Asian Supermarket
Japanese & Korean supermarket
Hometown Asian Supermarket - Melbourne 老友记食品 - ホーム | Facebook
お店の住所
Elizabeth St という道沿いにある
営業時間
9:00am - midnight(12:00am)
基本的には毎日営業
夜遅くまでやっているのでちょー便利!
入ると目に入るのがコンビニ感溢れるグミとか
ここだけで日本だなぁって思った笑
お菓子の横に充実している乾麺コーナー
日本のコンビニくらいの品ぞろえ!
調味料コーナー
醤油とかみりんとかは普通のスーパーに売ってることも多いけど、ここにはたこ焼きソースとか焼肉のタレとか、ポン酢なんでも揃ってる
出汁とかホットケーキミックスなど、粉類もたくさん! お好み焼き粉とかもあった
冷蔵コーナーにはいろいろな種類の納豆が!!
1番安いのは3.38ドルだから日本円で約250円くらい
オーストラリアってことを踏まえれば全然高くないって思った
レジの横にはお酒コーナー
海外で一生見ることはないと思っていたチューハイが!! ただ1本6.50ドルくらいだったから結構お高め…
他にもゆず酒とか韓国のソジュって言うやつとかも売ってる
こんな感じで本当に日本のスーパーと変わらない!!値段以外だけど
他にも味噌が何種類もあったり、もちろんお米も売ってたし(コシヒカリとか日本のお米)大満足!!
ちなみにこの日はどーしてもお茶が飲みたかったからお〜いお茶濃茶を買った笑 ちなみに3ドルくらい
メルボルンで自炊する時はここで調味料とかを買うのがおススメ!!
日本からわざわざ和食を持ってくる必要なし!!
トロントのアジアンスーパーマーケット
【英語が話せないまま帰国!?】 理想のワーホリ・留学 帰国して後悔しないために必要な3つの選択
この前は自分で環境を整える大切さについて書いたので、今回はどうやって環境を作っていくのかってことを書いていきます
ぜひこちらもチェック!!
- 英語を上達するためのワーホリ
- 理想のワーホリって??
- 日本語を話してしまう3つの環境とは?
- 仕事
- 家(住むところ)
- 友達
- 自分の選択で理想のワーホリを創る
英語を上達するためのワーホリ
そもそもワーホリをする理由とはなにか?
もちろんそれぞれ人によって違うけど「英語を勉強する」っていうのが1番大きいと思います
でも英語を勉強するだけなら日本でもできます。例えば、英会話に行ったりオンラインで会話したり。それでもわざわざ海外で英語を勉強する意味はなんなのでしょうか??
日本語を話さない環境があるから
他にも海外で生活してみたいとかいろいろな理由があると思いますが、英語だけを話せる環境を求めると必然的に海外に住むという結論になると思います
この日本語を話さない環境で生活ができている人が僕が思う”完璧なワーホリ”をしている人だと思います
だれでも海外に住めば英語がペラペラになると思う人がいるかもしれません。特にワーホリまたは留学に行ったことがないという人はこう思ってしまうのもしょうがないです
実際に僕もワーホリする前までは、語学学校に3か月くらい行けばペラペラになると思っていました。
ここでなにを言いたいかというと、海外に住むだけでは英語は上達しないっていうことを皆さんに知っていて欲しいんです。これから海外に行くっていう人には特に!
理想のワーホリって??
仕事はローカルのお店で同僚とはもちろん英語での会話。仕事はフルタイムで働けていて給料も良い
ワーホリしていた間日本語はほとんど話さなかった
これはあくまで僕の理想のワーホリの一部です。人それぞれに理想があると思うし、1年もあれば英語はペラペラになると思っている人もいるかもしれません
そんな理想の朝から夜寝るまで英語しか話さない生活を送っている人はどのくらいいるのでしょうか?
日本語を話してしまう3つの環境とは?
ワーホリすれば毎日英語漬けだと思っている人もいるかもしれないけど、実際にワーホリをしている人でそんな生活をしている人は多くないと思う。
どこで日本語を話しているか。日本語を話す環境は
- 仕事
- 家
- 友達
多少理由が重なる点もあるけど、この3つに分けれると思う
仕事
日本人しかいないジャパニーズレストランで働く。
オーナーが日本人で、同僚も日本人だからわからないことを聞くのは日本語。世間話とか普通に会話が基本的に日本語。
お客さんは地元の人も多いかもしれないけど、接客するときに使う言葉は大体いつも同じフレーズ
家(住むところ)
日本系の家探しサイトで見つける。シェアルームのルームメイトは日本人で、その家には日本人しか住んでいない。もちろん会話は日本語
友達
語学学校で出会った日本人。授業が終わって遊びに行くことが多いけど基本日本人だけで行く
休みの日とかもそのグループで遊びに行くことが多い
この3つは結構極端に書きましたが、実際に僕自身に起こったことと、これまでに会った人に来たことです
この3つの中では、特に日本人が多いシェアハウスに住んでいる人が多かった気がします。家を探すときに日系のページを使う人が多いからかもしれません
その3つ全てに当てはまった生活をしていると、全くと言っていいほど英語を話さないで生活しているってことになる
それでは理想のワーホリと真逆のことをしていることになってしまいますよね。せっかくワーホリで、1年間を英語が話せる機会がものすごく近くにある環境で暮らしてるのにもったいないなぁって思ってしまいます
ただこういう生活を送っている人がいるのも事実で、楽しく生活してるからハッピー!!っていう人もいましたし、1年近く住んでいるのに英語がまったく話せないという人もいました
自分の選択で理想のワーホリを創る
もしあなたが一年間の海外生活を送り、日本に帰国しましたが英語は全く伸びてなかったらどうでしょうか。海外で生活できたという自信と経験は確かに得られるかもしれません。でも果たしてそれは出発する前に自分が思い描いていた理想のワーホリだったのでしょうか?
仕事、家、友達
この3つは全て自分で選択して変えれるものだと思っています
さっき書いた3つを全て逆の英語環境にしてしまえば、朝から晩まで仕事の時も休みの日も英語環境で暮らせることになりますよね
だったらローカルのお店での仕事を見つけて、住む場所もローカルのサイトで探して…
そんな簡単にできることではないです。口では言えるけど実際に行動に移すとなったら大変です
「ジャパレスじゃなくてローカルの仕事を探していてもなかなか見つからないけどお金は必要だし」とか「英語がまだまだ初心者だから、いきなりローカルの人との会話は難しい」とか
いろいろな理由でしたくてもできないことって沢山あります。だから最初は3つの内の1つを変えるところから始めましょう!
実際に僕も 、カナダで学校が終わってから最初の3ヶ月はお金のためと割り切ってジャパレスで働いていました。働きながらローカルのレストランを探し続けて、ローカルレストランで働けるようになりました
じゃパレス時代の仕事は朝から夕方までだったので、夕方からはMeetupイベントにひたすら通ました。ほぼ毎日Language Exchangeで英語を話して友達を作り、住む場所は英語のサイトで調べて決めました。オウンルームでルームメイトはいなくて、リビングルームもなかったからそんなに他の人と話す機会はなかったけど、それでも一応英語環境ではありました
こんな感じで仕事は日本語環境だったけど後に英語環境になったし、そのほかも英語環境に変えることができました
簡単に変えれることじゃないけど、変えようと思えば変えれることは沢山あると思います
なにがいいのかってよく考えて環境の選択をしていけば、大変だけどいつのまにか一番良い環境で生活できているはずです!!
長いのに読んでくださりありがとうございます!
ためになったり、参考になれば幸いです!!
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「メルボルン開拓記」ちょー日本ぽいパン屋さん発見!!
メルボルンで日本ぽいパン屋さんに行ってみた!
Breadtop っていうお店。街中でたまに見かけるからチェーン店みたい
外から見た感じが日本のパン屋さんだったので気になったから行ってみた!
トロントもアジア系のお店は多かったけど、このタイプのパン屋さんはなかった気がする
お店自体は日本系じゃなくてたぶん中国系かな?
お店に入ってトレイとトングを持って好きなものを取ってく感じ
種類も結構あって、日本ぽいパンもあった
メロンパン、ソーセージパン、もちろん食パンとか種類いろいろ!!
値段は一個3ドルからって感じ。ちょっと高く感じたけどまぁ、たまに食べるくらいならいいかな
今回はメロンパンとチーズスフレみたいなやつ、ハニーチーズパンを買った
味も日本のパンと同じような味付けで、パンも柔らかくて美味しかった!
着々とメルボルンの街を開拓してる今日この頃。
また気になるお店や場所があったらこんな感じで紹介していけたらなぁって思ってます!
他にもメルボルンのことを書いた記事などあるのでよかったらぜひチェックしてください!!
「衝撃‼」中華街が中心にあるメルボルンの街はまるでアジア!?
ここはアジアですか??
今回はメルボルンシティの中心街をブラブラ歩いてきたときのことを書いていきます
タイトルにある通り、メルボルンシティを歩いて思ったことは
ここはアジアのどこかですか?
メルボルンのチャイナタウン
前に少しだけ書きましたが、メルボルンのチャイナタウンにはシンボルとなるような門があり、中国っぽい装飾がいっぱいある日本の中華街ととても似ていると思いました
似てるといってもそこまで装飾などがあるわけではなく、屋台などもないのですがトロントにあったチャイナタウンよりは中国感があるかなぁって感じです笑
メルボルンに来てびっくりしたのが中国人の多さ。 中国は人口が多いだけあってこれまでに訪れたすべての国にチャイナタウンがありましたが、メルボルンが一番大きいんじゃないかなぁ~と感じました
この通りがチャイナタウンと呼ばれる場所
天気があまり良くないこともあり、ちょっと錆びれている感じがありますが…笑
ちなみに写真の後ろにも道が続いています
チャイナタウンの面積は日本の横浜中華街のほうが広いかもしれないです。ただ、メルボルンではチャイナタウンと呼ばれる場所を中心に中国系のお店や韓国系、もちろん”スシ””とか”ラーメン”といったジャパニーズレストランもたくさん並んでいます。
なので中華街と言われるエリアはそんなに広くなくても周辺のエリアをまとめると中国、韓国、日本などアジアのどこかのように感じてしまうのです
そのエリアがメルボルンシティの真ん中にあるんです
じゃあもうアジアやん笑
そう錯覚してしまうほどアジア人は多いし、レストランとかもアジア系が多いんです
そのアジア人の中でも中国人の割合は圧倒的に多く、街に出れば確実に中国語がどこからか聞こえてきます
聞いた話によると、メルボルンにいるアジア人のうち40%は中国人らしいですよ…
夜のチャイナタウンはライトアップ
ほん通りから横に入った道。ここら辺もチャイニーズレストランが圧倒的に多いです
ビルの中にもお店が並んでいます
ちょうど本通りの真ん中にあるチャイニーズスーパーに寄ってみみました
普通のスーパーでは売ってない薄切りの豚肉とか冷凍であったり、冷凍餃子とか冷凍食品もあり、品ぞろえも豊富。値段はまぁオーストラリアのスーパーマーケットとかと比べたら少し安いかなって感じでした
日本のお茶とかジュースはもちろん、お菓子とかインスタント麺類も充実!
豆腐とか生麺とかなどなど
中国人の多さ、というよりアジア人の多さにびっくりしたけどアジアの料理はおいしいから問題なし笑
ただ、これぞオーストラリアっというものは感じられないかもしれません…
早起きは三文の得?! オーストラリアの朝市!!
朝ちょっとだけ早起きしたのでメルボルンの朝市に行ってみた!
時刻は朝の8:30分
たまたま目覚めが良かったので気になっていた朝市をブラブラすることに
朝市の場所の名前はQueen Victoria Market
結構有名なとても大きな市場だった
場所は中心街からとても近くてアクセス良し
時間は6:00am-3:00pmまで
ホームページはこちらから
Queen Victoria Market | Melbourne's Marketplace
野菜やフルーツがたくさん売ってる
どれもスーパーで買うより安く新鮮なのでこれからはここで買い物しようかな
奥に行くと服とか雑貨のお店もたくさんあった
この時間はまだ開店準備中で商品を並べてる最中だった
市場を出てすぐ横に大きな建物があり、そこにもマーケットと書いてあったので入ってみる
もうすぐクリスマス🎄
いきなり魚介のにおいが!!野菜だけでなく新鮮な魚介類も売っていた!
さらに進むと奥にはお肉屋さんが!!
こんな感じでめちゃくちゃ大きい市場だった!
お土産屋さんとかもいっぱいあったからここをブラブラしながらお土産買うのもありかも!!
これからはここで買い物しようかな。
ファーム辞める!! オーストラリアを探しにメルボルンへ
オーストラリア第二の都市メルボルン
ファーム生活1ヶ月
Give up
セカンドビザがいるのかって思ってしまい、一回街で生活して欲しくなったらまたファームで働けばいいと思い街に来た
Payslipっていう働いたっていう証明書みたいなのが1ヶ月分あるからあと2ヶ月分ファームで働けばセカンドビザは取れる
ということで飛行機でBundaberg からBrisbane経由Melbourneへ!!
最初の一週間は街の真ん中にあるホステルに泊まった
一泊たったの23ドル。ただ部屋はもちろん1人部屋ではなく、男女混合の10人部屋
まぁ夜寝るだけだから充分だった
メルボルンには夜の9時頃に着いた
空港から外に出ると10℃くらいと寒すぎる!!
11月の最初の方だから夏のはずなんだけど…笑
Bundaberg が北のほうでMelbourneが南に位置してる。日本の感覚でいたから南の方が暖かいと思ってたけど、ここはオーストラリア。南の方になるにつれて寒くなっていく
北の方に位置するブリスベンについてはこちらから!
半袖なんか着てられないのでセーターを着て街をウロウロする
川沿いからの街並み
田舎と違ってビルがたくさん。街を感じた
メルボルン博物館
今回は外から見ただけで今度観に行きたい
自由にスプレーで絵を描いていい場所らしい
アーティストっぽい人たちがもともと描いてある絵の上に重ねてスプレーアートを描いていた
ホステルがある場所のすぐ横にある中華街
トロントと違って、日本の中華街みたいに門とかあった
久しぶりのシティでテンションあがりっぱなし笑
とりあえずこれから住むシェアハウスと仕事を見つける!
また気まぐれにブログを更新していきます!
【超豪華トロントの図書館はまるでホテル!!
図書館に行ってきました📚
勉強をするため!! ではなくちょっと休憩するためです笑
図書館っていうと勉強のイメージしかなくて、日本にいた頃はほぼ縁のない場所でした笑
トロントには図書館がたくさんあり、その数は公共の(政府が運営している)図書館だけで約100個も😳
実際は大学の図書館とかもあるのでもっとあると思います
大学の図書館はがっつり勉強する場所です笑
こんなに図書館があるのでトロントにいる人は一回は行ったことがあるはず
語学学校に通っていた時は週2とか3で学校終わりに近くの図書館に通っていました!
その時はまじめに宿題やってました。えらい笑
その図書館がトロントでたぶん最大くらいの大きな場所で、図書館に行けば学校の知り合いが1人はいるみたいな、交流の場所にもなってました
最初行った時
オシャレ!! すげー! 図書館じゃない!(図書館です笑)
めっちゃ頭悪いやつみたいですが、マジで図書館とは思えなかったです笑
もちろん図書館で本はものすごい数ありますし、勉強してる人もいっぱいいるので図書館なのですが…笑
どうですか? 一瞬、図書館には見えなくないですか?
そこは5階までフロアがあって、会議とかするための個室みたいなのがあったり、たまに映画を上映してたり
一階のフロアにはテレビがあり、カフェがあり、パソコンも図書館の会員になれば無料で使えるなどほんとに充実してます
おじいちゃんとかがいつもテレビ見てる笑
お年寄りがこういうとこに多いのは世界共通なのかも笑
しかも1階は飲食OKなので、友達と普通におしゃべりしながらスナック食べたりできるんです
これも休憩に図書館を使う理由のひとつ!
驚きばかりのこの図書館なんですが、一番びっくりしたことがあって図書館でやることではないんじゃね笑って思う出来ことがありました
それは…
1階にあるステージでの演奏会
めっちゃうるさくねって正直思いました笑
演奏会とかなんか演説みたいのって普通は図書館でないですよね?
え、そーゆうのって普通なのかな?
まぁでも、WiFiもあるし空調は夏は涼しく、冬はあったかくと、ほんとに休憩するのには最高の場所
でもこんだけ快適なのですからホームレスやちょっと危なそうな人もいます😰😰
ほんとにやばいヤツはセキュリティが対応しているので安全なはずです笑
平日は夜の8時まで開いてるのでちょっとゆっくり座りたいなぁってときに行ってます👍👍
犯罪!? 気づかずに無賃乗車をしてしまっていた件
あれは1年以上も前、トロント2日目のこと
エージェントのオフィスでのオリエンテーションがあったので、ダウンタウンの方へと向かう
グーグルマップで検索してルートをチェック
バス停まで歩きバスに乗り、駅まで行って地下鉄に乗り換えることを確認した
約1時間の道のり
迷っても最悪携帯で調べればいいと思って出発!
バス停に着いたけど、どうやってお金を払うのかわからない笑
そこで携帯で調べようとしたが…
そこで気づいた
携帯が使えん
まだ契約してなかったからWiFi なしでは使えない状態だった
はじめての場所。しかも海外で携帯が使えないとなるの現代っ子の自分にとって死も同然笑
まだ英語も全然話せなかったから運転手さんに聞くことができなかったので、他の人を観察することに
すると乗客は
お金を払っていない
え、どーゆーこと?笑
あ、降りる時に払うんだなっと思ってとりあえず乗車する
バスに揺られて約12分で駅に到着
さてどうやって払うのかな??っと思い他の人を見ると
そのまま全員降りていく
あれ、バスって無料なのかな??
そんな考えも浮かんだまま、とりあえず降りて駅へ向かう
バス停と地下鉄の駅は繋がっていて改札はないから、そのまま地下鉄のグリーンラインに乗り換え目的地へ
目的地の駅に着き、出口の方向へ向かうと改札を発見
他の乗客は何もしないでそのまま改札を出て行く
ここでもう一回思った
あれ、地下鉄も無料なのかな??
さすがにそんなわけもないと思って、お金を払う場所を探すけど見つからない
そこで駅のスタッフに聞くことに
I didn’t pay the money. How can I pay??
みたいなことを言ったはず
でも発音が悪すぎたのか聞き取ってもらうことが出来ず、スタッフの話を聞くけど全然わからない笑
最終的に何もせずに改札を出ることができて、そのときはスタッフさんの優しさ!!って思ってたけど、今思うとそれは普通のこと笑
エージェントのオフィスに着いてお金を払わないままここまで来れたことを伝えると、笑ってラッキーだねって言ってた笑
後に教えてもらったことだけど、お金を払わずに乗ってそれが発覚したら結構巨額の罰金払わなきゃいけないらしい
画像は拾ってきました
ただ無賃乗車するの簡単過ぎて、システム大丈夫か?も思った笑
今度からはちゃんとお金を払おう!とも思った2日目だった
公共交通機関をまとめたのでこちらから
【知っとくべき】カナダの地下鉄はしょぼい??大都市トロントの交通手段
カナダで1番大きい都市のトロント
トロントではSubway(地下鉄)、バス、Street Car(路面電車) が街での主な移動手段で
一般的に使われるのが
公共交通機関 TTC
(Toronto Transit Commission)
Subway(地下鉄)
カナダ最大の都市のくせに地下鉄はめちゃくちゃ小さい!!
路線図を見れば驚くと思う笑
合計4ライン
主なラインは黄色と緑のたったの2つだけ笑
ダウンタウンに行くならイエローライン
空港に行くならグリーンラインのKiplingからバスでいける
短いライン(青と紫)が2つあるけどあまり誰も使わない笑
電車の中はこんな感じ
シートは硬くて狭い
始発は平日 6:00am
土日 8:00am くらいから
終電はいつも 1:30amくらいまで
Bus(バス)
地下鉄で行けないところはバスか路面電車を使う
トロントのダウンタウンから外れた郊外に住んでいる人には必須の移動手段
自転車をバスの前に載せれるので便利
深夜2:00am以降も走っている Blue night busがあるから地下鉄の終電を逃した人はこのバスで!
Street Car(路面電車)
路面電車もよく使う移動手段の1つ!
日本ではチンチン電車って言ったりする?
関西だけ??
ダウンタウンを移動するときはストリートカーがれ便利
降りるときは、降りたい駅の前ででボタンを押すか、窓の下にある黄色いひもを引っ張るだけ
TTC の料金
TTC の特徴として、料金は一回何円って感じだから1駅分も10駅分も同じ料金!!
しかも地下鉄で駅に行って、バスに乗り換えても一回分しか払わなくて大丈夫
現金で払うこともできるけど
PRESTOカードを作るのがおススメ
日本でいうスイカとか電子カードのこと
お金をチャージしとくことで、わざわざ現金を払う必要がなくなる
買い方は簡単
この機械で全部出来る
カードを買うのも、カードにお金をチャージする時もこの機械でして、残高を確認するのもこの機械で
現金でもクレジットカードでもOK
カードを作るのにはカード費用6ドルと最初のデポジット10ドルの合計16ドル必要で、使う分だけのチャージはもちろん、マンスリーパスもこのカードにチャージ
他にも1週間フリーパスとか1日券もあるから旅行の人はそっちがおススメ
1DAY PASSはちょっと大きめの紙みたいなもの
料金の払い方
現金で払う場合は、地下鉄なら受付の人がいる前にあるボックスにお金を入れて駅構内にある赤い機械でトランスファーチケットを発行する
バス、ストリートカーなら運転席の横にあるボックスに入れ、運転手からチケットをもらう
チケットはお金を払ったことを証明するもので、現金で払ったときは必ずもらう
もしもこのチケットを持っていないときに、TTCの係員が確認に来たら罰金を払わなくちゃいけなくなるから
バスとかでは、運転手に言わないとくれないことがあるからしっかりと言ってもらっておこう
PRESTO
地下鉄では改札のタップするところにタッチ
バス、ストリートカーもタップするだけ!
注意 PRESTOのチャージはバス、ストリートカーではできないので、あらかじめチャージしておくこと
目的地に着いたら何もしないで降りるだけ、日本みたいに改札を出る時にタッチする必要はない!!
さて、トロントの交通の命TTC
めっちゃシンプルだから乗り換えも楽だし、料金もまぁ安いと思う
ただトロントに住んでる人はこう言う
SUCK TTC!! (クソTTC)
なぜかはまた今度!